亡くなった夫の連帯保証
大阪府 S.N様
Nさん「亡くなった夫が、生前におよそ2000万円の連帯保証をしていたみたいなんです!」
3年前にご主人を亡くされた、78歳のNさん。
ある日突然届いた連帯保証の支払通知書には、生前に故人が知人の借金2000万円の連帯保証人になっていることが記載されていました。
Nさん「主人は3年も前に亡くなっているし、主人自身がした借金ではないのに私が支払わないといけないのでしょうか?
額も大きくとてもじゃないけど払えません…。不安で、不安で夜も眠れません。私はどうすればいいのでしょう?」
ということで来所されました。
ご主人が亡くなった当初、相続財産は何も受け取っていなかったということで
相続放棄を提案し、手続きを行いました。
無事に相続放棄は認められ、その後親族のみなさまにも連絡し、相続人みなさまの相続放棄を行いました。
連帯保証の支払い義務は、故人の財産と同様に相続されます。
この事実はあまり知られておらず、連帯保証人になっている事実は調べても分からない場合が多いので注意が必要です。