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相続放棄の基礎知識

【相続放棄と利益相反】未成年の場合は特別代理人を選任

相続放棄をするときに問題となるのが、「利益相反」です。

「利益相反」とは、あまり聞きなれない言葉かと思います。
なんでしょうか?
相続放棄の場面で、「利益相反」が特に問題となるのは、
未成年者とその父母です。

具体的に見てみますと、父が死亡し、その相続人が、母と小学生の子の場合、
もちろん、母親も子供も相続放棄することが出来ます。
小学生の子は、一人で相続放棄は出来ませんので、母親が代理として代わりに手続を行います。
注)「未成年者は、自分で相続放棄が出来ない」と法律でされていますので、親権者等の 代理人が行う必要があります。

では、母親は相続するけれども、子は放棄する、というのはどうでしょう?
そのような放棄も、もちろん可能です。
しかし、母親が子の代わりに手続を行うことは出来ません。
「利益相反だ!」とみなされてしまうのです。
母親だけ相続し、子が放棄することは、「子の不利益になる」と法律は判断します。
たとえ、「借金がたくさんあるから、母である私だけが相続し、子には借金がかからないようにしよう」と、
子によかれと思ってやった、というような事情があったとしても、一緒です。
法律は、形式的に判断を行います。

それなので、この場合は、親にかわって未成年者の相続放棄を進める人を決めます。
この相続放棄を進める人を「特別代理人」といいます。
「特別代理人」を誰にするかは、家庭裁判所で許可をもらう必要があります。

ちなみに特別代理人の候補者については、未成年者と利害関係がなければ、基本的には誰でも構わないそうで、基本的に申立をする側が選びます。
どんなひとが選ばれているかといいますと、未成年者のおじおば、祖父母などが選ばれる事が多いようです。

このような、「特別代理人の申し立て」も当事務所で引き受けております。
未成年者の子供に放棄をさせてやりたいと思われている方も、お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人
しいば もとふみ
椎葉基史

司法書士法人ABC 代表司法書士

司法書士(東京司法書士会 第7875号、簡裁訴訟代理関係業務認定第612080号)
家族信託専門士 司法書士法人ABC代表社員
NPO法人相続アドバイザー協議会理事
株式会社アスクエスト代表取締役
株式会社負動産相談センター取締役

熊本県人吉市出身、熊本高校卒業。
大手司法書士法人で修行後、平成20年大阪市内で司法書士事務所(現 司法書士法人ABC)を開業。
負債相続の専門家が、量においても質においても完全に不足している状況に対し、「切実に困っている人たちにとってのセーフティネットとなるべき」と考え、平成23年に相続放棄専門の窓口「相続放棄相談センター」を立ち上げる。年々相談は増加しており、債務相続をめぐる問題の専門事務所として、年間1000件を超える相談を受ける。
業界でも取扱いの少ない相続の限定承認手続きにも積極的に取り組み、年間40件程度と圧倒的な取り組み実績を持つ。

【 TV(フジテレビ・関西テレビ・毎日放送)・ラジオ・経済紙等メディア出演多数 】
 ■書籍  『身内が亡くなってからでは遅い「相続放棄」が分かる本』(ポプラ社)
 ■DVD 『知っておくべき負債相続と生命保険活用術』(㈱セールス手帖社保険 FPS研究所)

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