この度は、当センターにお問い合わせいただき誠にありがとうございました。
生前から被相続人であるお父様に債権者からの督促状が来ていることをご存じであったとのことでした。
大変ご不安だったことと存じます。
相続財産に借金などの負債が含まれる場合、相続放棄手続きを選択する方は多くいらっしゃいます。
ですが、相続人間で遺産分割をしたり、被相続人様名義の預金の解約をするなど単純承認事由に該当する行為をしてしまいますと相続放棄手続きをする事ができなくなってしまいます。
この度は相続発生後すぐに当事務所へご相談いただきましたので、家庭裁判所への申立て・申述等もスムーズに進み、照会書回答などのサポートや債権者対応もお手伝いさせていただけました。
無事に相続放棄が受理され、本当に良かったですね。
お客様より相続放棄に対するご理解とご協力をいただき、大変感謝しております。ありがとうございます。

当センターでは、皆さまのご事情やお困りごとをしっかりお伺いした上で、最適な解決策をご提案させて頂いております。
今回のご相談のように、被相続人様が数社からカードローン数社から借り入れしていている場合、債権者への連絡等対応をご自身ですることは心身ともに非常に苦痛だと思います。
このような場合は私どもで債権者の対応をさせていただくことも可能ですので是非ご相談下さいませ。
まずはきっちりと、ご依頼者様のご不安を解決し、お手続を進めて参ります。
また、お手続き中に生じる疑問、質問はその都度解消し、お手続き終了まではもちろん、その後もスタッフ一同全力でサポート致します。
当センターは司法書士事務所が運営しておりますので、相続放棄をせずに財産を相続をするといった場合のご相談もお受けできますので、ご遠慮なくお問合せ下さいませ。