お客様の声(99)
疎遠な親戚の相続で戸惑い途方に暮れていましたが、無事手続きが終了しました
大阪府 90代 女性様
この度は大変お世話になり、ありがとうございました。
何十年も前に亡くなった人の相続放棄が果たして認められるのか不安もありましたが、無事手続きが終了し、家族一同本当に安堵しております。
最初、もうほとんど繋がりのない親戚からの相続で戸惑い途方に暮れていましたが、インターネットで検索するうち、貴社のホームページに行き当たり、思い切って相談して本当に良かったと思います。
どうもありがとうございました。
【スタッフ返信】
この度は、当センターをご利用いただき誠にありがとうございます。
今回は、市役所より突然のお手紙が届き、さぞ驚かれたことでしょう。
母方のご親族様が所有していた不動産の固定資産税の支払い通知だったようで、お客様のように先代、先々代から引き継がれてきた不動産についてのご相談が非常に増えております。
しかし、ご事情によっては、今回ご相談いただいたお客様のように解決できることもございます。
最後の最後まであきらめずに当センターにお問い合わせいたことで、不動産問題を解決できたことを嬉しく思います。
※補足※
上記のお客様のように相続財産である不動産の名義が先代・先々代である場合は現状を把握してお手続きを進める必要があります。
固定資産税を滞納したまま先代・先々代がお亡くなりになっている場合、名義の変更をしていなくても現在の相続人へ納税通知や固定資産税の滞納に関する通知書が届きます。
また、相続人間で遺産分割協議をしたときに何も相続していないとしても、法的に相続人であることに変わりはありませんので、負債が発覚した場合には債権者から請求が来ることがあります。
このような不動産が関係する相続放棄は、相続放棄の専門家在籍の司法書士事務所へ依頼することをおすすめいたします。