お客様の声(106)
疎遠な身内の不動産や借金を相続放棄したくて相談しました
鹿児島県 40代 女性様
この度は相続放棄手続きを早急にして頂き有難うございました。 最初は手続きがちゃんと出来るのかとても不安でしたが、親切に話も聞いて下さり素早く動いて頂き、途中経過もメールで送って頂けるので良くわかり安心できました。 失礼な事に、遠方なのでお逢いする事も出来ず、申し訳ございませんでしたが本当に助かりました。 また、相続関係で何かありましたらお願いしたいと思いますので、その時はよろしくお願い致します。 本当にお世話になりました。有難うございました。
【スタッフより】
この度は当センターへ相続放棄のお手続きをご依頼いただきまして誠にありがとうございます。
お亡くなりになったお父様とは幼少時両親が離婚してからほとんど交流しておらず、故人のご兄弟様より不動産をお持ちだということや借金があったようだとお聞きになり不安になったと伺いました。
このように疎遠であった身内の相続人となってしまった場合には、財産や負債の状況が確認できず大変困っている、というご相談は数多くいただきます。
遺言書等財産に関する書類があったとしても、現在判明していない連帯保証債務など負債があることも考えられるため、特に疎遠であった方の相続については慎重に検討することをおすすめいたします。
また、故人名義の不動産だと思っていた不動産が祖父や祖母の名義だったということが後に判明いたしました。
このような場合は祖父母の相続放棄も必要になる可能性もありますので、できれば専門家に依頼してでも、状況をしっかり調査する必要があります。
不動産の相続放棄につきましては他の財産と異なり、自身の相続放棄手続きによって相続人となった人がその不動産の管理を始めることができるまで、自己の財産と同じように管理しなくてはならないと法律で決められています。
それを逃れるための手続きを裁判所へ申し立てる方法もありますが、費用もかかります。
このように、相続放棄をしたい財産の中に不動産がある場合は複雑なお手続きになりますので、登記や相続放棄手続きに慣れている司法書士事務所でのお手続きがスムーズです。
相続放棄の手続きは家庭裁判所へ申し立てをする1度きりの手続きとなりますので、不動産を含む相続放棄手続きに詳しい専門家へ依頼することをおすすめしております。
私たち相続放棄相談センタ-は全国対応させていただいております。
遠方にお住まいのお客様であっても、郵送や電話・メール等で連絡を取り、お手続きを進めることが出来ます。
海外にお住いのお客様でも対応させていただいておりますので、安心してお申込み下さいませ。
最初にお電話でご面談させていただきました時はご不安だお伺いしましたが、途中の進捗をメール等で連絡させていただきましたことで安心していただけた、とのご感想をいただきました。
サポートさせていただきました弊社スタッフ一同、お客様にご安心をお届けすることができ、大変嬉しく思います。
今後も相続放棄手続きを通じて負債相続でお困りの方のサポートをさせていただきたいと思います。
今後も、万が一、お困り事がございましたらご遠慮なく当センターへご相談下さいませ。
相続放棄相談センター スタッフ一同