【スタッフより】
　

この度は、当センターにお問い合わせ頂きまして誠にありがとうございます。

ある日突然、市役所からのお手紙が届き、中身を見てさぞ驚かれたことでしょう。
おじい様名義の家が残っており、その家は空き家となり荒れているため、何とかしてほしいという内容だとお聞きしました。

地方から都会へ移り住む人の流れは急激で、地方には多くの空き家が存在しているのが現状です。
人が住まなくなった家は、すぐに傷んでしまいます。

誰も住んでいないにもかかわらず、固定資産税を支払う必要があったり、何かあった時には管理責任も生じてしまいます。
今、社会問題化している俗にいう『空き家問題』です。

社会化する事態に見て見ぬふりをすることができず、役所はこの状態を改善するために手紙を送るなりして、動きが激しくなってきています。

しかし、指をくわえて見ていなければならないわけではなく。

然るべきタイミングで迅速に対応することで、この問題を解決することが可能です。
お客様にとっても、悩みとなっていた先代の家について相続放棄によって手放すことができたことを私どもは嬉しく思います。

何かの事態が生じた際は、ご自身で判断せず、迅速にしかるべき専門家に相談することが一番の近道で確実な方法となります。
皆様が幸せに生活していけるようなサポートを今後も続けてまいりたいと思います。
この度は誠にありがとうございました。

相続放棄相談センター　スタッフ一同

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