お客様の声(126)
海外在住でも、スカイプでの面談とメールでのやり取りで安心できました
海外 40代 女性様
海外に住んでいるので不安でしたが、スカイプでの面談とメールでのやり取りで、とても親切に対応して頂き安心しておまかせできました。 大変お世話になり、ありがとうございました。
【スタッフより】
この度は私どもに相続放棄のお手続きのご依頼をいただき誠にありがとうございました。
被相続人にでいらっしゃるお父様は以前より借金癖があり以前より関わりたくないとお考えだったそうです。
お母様やご相談者様名義で勝手に借金をしたり、さらに自己破産をするなども有ったためご両親は離婚。
それ以降もお父様の債権者から連絡が来たり、市役所から税金の督促が来るなどしており、常に不安であったとお伺いしました。
ご両親が離婚していてもお子様は相続人という立場に変わりはありません。
幼少時にご両親が離婚しており会ったことがないとしても相続人となってしまいます。
相続放棄手続きをするということは、相続権を失い、遺留分だけではなく全ての財産について一切相続をしないという事です。
今回のように一切相続に関わりたくないといった場合は相続放棄手続きをおすすめしております。
相続人間で相続について話し合う遺産分割協議で財産を一切引き継がないという取り決めをしたことを「相続放棄をした」と思っていらっしゃる方もいらっしゃいますが、相続放棄手続きを申し立てて認められていない以外は相続人という立場には変わりないのです。
ご疎遠であった場合被相続人様の生活状況は不明なことが多く、後に負債が発覚することのありますので、相続をする場合は財産や負債の調査をするなど慎重にお手続きを進める必要があります。
相続放棄手続きは裁判所へ申し立てる手続きであり、1度きりのお手続きになります。
書類や戸籍の収集は時間のかかる作業になり、また、裁判所へも経緯を正確に丁寧に説明する必要がありますので、司法書士や弁護士などの専門家へ依頼することをおすすめいたします。
当センターは司法書士のほかにも相続の専門家が多数在籍しておりますので安心してご相談いただけます。
また、この度のように相続人様が海外在住であった場合でもスカイプ面談やメール等でご相談やお手続きも多数実績がありますのでお気軽にご相談下さいませ。
また、相続人様や被相続人様が外国籍である場合の実績も多数ございますので是非ご相談下さいませ。
スカイプやメールでの面談でも安心しておまかせ頂けたとのご感想をいただき、スタッフ一同大変嬉しく思っております。
今後もより皆様にご安心していただき、手続きを進めていただけるようスタッフ一同精進してまいりますので、何かご不安なことお困りごとがございましたら、いつでもご連絡下さいませ。
この度は、本当にありがとうございました。
相続放棄相談センタースタッフ一同