お客様の声(127)
手間がかからない簡単な手続きで済むようにして下さりました
大阪府 50代 女性様
司法書士の高野さんの説明もとてもわかりやすく、丁寧で、一番気にしていました高齢のおじ様方へ、放棄してもらう際にもわかりやすく、手間がかからない様、かんたんな手続きですむようにして下さり、ほんとうにABCアライアンスさんに頼んでよかったと思っております。
金額以上の安心感があり、また何か困った事あったりしましたら、ABC様に頼みたいと思います。
【スタッフより】
この度は私どもに相続放棄手続きのご依頼をいただき誠にありがとうございました。
お亡くなりになったお父様には、相続財産として不動産については所有しておられなかったため、恐らく預貯金だけだと思われていたところ、遺品の整理中にカードローンの存在が発覚。
預貯金も、カードローンも含めて相続するか、相続放棄をするか、どうするべきか大変お悩みになり、専門家の意見をと、当センターの無料面談にいらっしゃいました。
遺産にプラス・マイナスの両方が含まれている場合、相続人様が支払える額であれば支払いを覚悟のうえで、相続するという方も中にはいらっしゃいます。
ここで考えておかなければならないことは、後に、さらに被相続人様の負債が発覚したり、連帯保証人になっていた場合などは、相続放棄手続きをしていない限り、一度支払ってしまったことにより、後に発覚した負債も含めて相続することになってしまいます。
また今回は、ご自身の相続放棄後にお父様のご兄弟様に相続権が移ってしまうことを大変気にされていらっしゃいましたので、限定承認手続きについてもご提案させていただきました。
しかしながら、熟考されまして相続放棄手続きをご選択され、当センターにご依頼いただきました。
当センターは司法書士事務所が運営しており、相続放棄以外にも限定承認や遺産分割協議その他相続全般、不動産の相続登記など、様々なことをご相談いただけます。
お客様のご状況をお伺いした上で、様々なシュミレーション、リスクなどをご説明させて頂いております。
また、この度は相続放棄手続き中に、第三順位である叔父様がお亡くなりになられ、「再転相続」が発生することとなり、大変なご心痛と、ご心配をされておられました。
このように、時間の経過とともに、相続人様が増えていく場合もありますので、相続事案が発生した場合、できるだけ早く専門家へ依頼することをおすすめいたします。
再転相続のほかにも、相続人である子(兄弟等)が、相続開始時に死亡又は相続できない事情がある場合、その相続人の子が代わって相続人となる「代襲相続」や、相続開始後に相続人が死亡し、その相続人についても相続が発生する「数次相続」など、状況によって変化していきます。
相続放棄は裁判所へ申し立てる法的な手続きであり、様々な種類があり、それに応じた法律知識が必要です。
戸籍の収集なども骨の折れる作業となりますので、このような場合も是非私ども専門家へご相談下さいませ。
当センターへ頼んでよかったとのお言葉、スタッフ一同大変嬉しく、また身の引き締まる思いです。
今後もより皆様にご安心していただますようスタッフ一同精進してまいりますので、何かご不安なことやお困りごとがございましたら、是非ご連絡下さいませ。
この度は、本当にありがとうございました。
相続放棄相談センタースタッフ一同