お客様の声(158)
突然封書が届きビックリしましたが、相続放棄することができました
広島県 40代 女性様
この度は本当にお世話になり、ありがとうございました。
突然、封書が届いたあの日、本当にびっくりしました。まさか自分に相続の話があるとは思っておらず、また、亡くなられた事すら知らず、信じられない思いでした。昨今、大きな詐欺の事件などもあり、だまされているのでは…とすごく悩みました。それはTELで話してもしばらく信じられないものでしたが、事実と認めることもできず、ただ信じるしかないと自分に言い聞かせる日々でした。
兄弟とも親とも直接話した記憶がほとんどない私にとっては、雲をつかむようなそんな話だったのです。
しかしとても親切に、そして丁寧に説明をしてくださり、また、福祉関係の仕事をしているので、なかなか連絡も取れないことも多かったのですが、おかげ様で無事に相続放棄することが出来ました。
私にとってすごく大きな出来事でした。
色々失礼があったと思います。申し訳ありませんでした。
これにこりず、また助けてくださいね。本当にありがとうございました。
この度は、当センターをご利用頂きまして、誠にありがとうございました。
ご自身が相続人になられたことを私どもからの『まごころ通知』にてお知りになったとのこと。
大変驚かれたことと存じます。
今回のご相談者様は、ほとんど記憶にないご親族のことゆえ、一切関わりたくないとの一心で、私どもからの通知にご対応頂き、放棄の手続きをさせて頂きました。
このようなケースではなく、債権者からの催促の通知や債務の確認連絡がきて、初めてご自身が相続人になっておられることをご存知になる方もいらっしゃいます。
相続人であることは知っていたけれども、債務があることをご存じなかったという方も含まれます。
司法書士などの専門家からの通知でなく、債権者からの返済請求の場合、たいてい、申し立ての期限、つまり被相続人の死亡から3か月を経過してしまっていることがほとんどです。
ご相談者様のように専門家からの連絡で、初めてご存知になった場合は、そこから3か月の期間内に家庭裁判所に申立の手続を行うという流れになります。
お仕事の関係で、お忙しい方には、特に当事務所のような専門家に依頼されることをお勧めします。
私どもは、お電話、メール、ショートメール、郵便、ZOOMなどからご相談者様のご希望の方法でご連絡をさせて頂いております。
今回も無事に裁判所から受理通知書が送付され、相続問題は解決されたとのこと。
ご不安な点も多くおありになったと思いますが、今後は安心して頂けるのではと事務所一同安堵いたしております。
また、何かお困りごとがございましたら、必ずご助力させて頂きたいと思っております。
どうぞ、ご遠慮なくご連絡頂けましたらと存じます。
今後ともよろしくお願いいたします。