お客様の声(190)
期限を過ぎていましたが受理通知が来たときはうれしさと安心で涙が、、
千葉県 30代 女性様
相続放棄の期限を2か月も過ぎていましたが、藁をもすがる思いで依頼させていただきました。担当いただいた川田さんは私の話を丁寧に聞き取ってくれ、安心してお任せすることができました。家裁から受理通知が来たときはうれしさと安心で涙が出ました。
かなり難しい案件とのことでした。相続を一部認めてしまっていると言われ絶望的でした。100%は約束できないとも言われましたが、実績と経験で何とかしてみるとも言っていただいたのでとても心強かったです。「無理かもしれない」と迷っている場合は一度相談をおすすめします。
ずっと悩んでいたことが解決したので心から安堵しております。また何かありましたら相談させていただきたいと思います。本当に、本当にありがとうございました。まだまだコロナ禍の世の中、皆様どうかご自愛ください。
この度は当事務所にご依頼頂きありがとうございました。
今回は、被相続人であるお母様のご相続についてお困りになり、問い合わせのメールを頂戴しました。
その際に、手続きを行うための熟慮期間である3ヵ月を経過している期限を超えた相続放棄のご相談とのことはお伺いしておりました。
実は、このお客様は、他の司法書士にご相談に出向かれた際に放棄後の相続財産、今回の場合は借金でしたが、後順位の相続人に回ることで親戚の方に迷惑をかけることになると、断念される方が良いと勧められたとのことでした。
全国には、弁護士なども含め、費用はもちろんのこと、色々な考えを持つ法律専門家がいらっしゃいます。
特に地方の方の場合、回りまわって縁故関係を持たれる方も多いでしょう。
ご相談頂いた際に、私どもの担当者は、ご相談者様が放棄をされた場合、その後に起こりうるであろうことを想定して、できる限りにアドバイスをさせて頂いております。
それは、長年の経験の積み重ねでもあるのですが、所内においての情報の共有が徹底されていることも、大きな要因ではあります。
もちろん、個人情報に配慮しながらではありますが、これだけの件数のご相談を受けておりますので、担当者によって差異があることのないように、心がけております。
今回の担当は、当社におきましても複雑な案件を扱ってきたベテランでございましたのでご安心頂けたと思います。
ご相談者様からのお話を伺う中で、死亡された方の財産、つまり遺産に不動産が絡んでおられた関係で他のご相続人様との間に遺産分割協議をされていたことが発覚しました。
ご相談者様は何も財産を受け継いでおられなかったため、その旨について家庭裁判所にも提出書類に添えて、長年の経験から文書を作成し、添付して説明を行い、無事認められることとなりました。
今回のケースでは、相続放棄を行う理由も手続を開始すべき日程についてもお電話にてご相談者様としっかりとご相談させて頂けたことも、認められた大きな理由であると思われます。
当事務所では、決して一方通行のご相談を賜るのではなく、様々な選択肢からお客様ご自身に選択して頂くことを必須としております。
今回も、今後のご生活においてご安心をお届けできたこと、担当者はじめ社員一同大変嬉しく思っております。
今後も何かお困りのことがございましたら、ご遠慮なさらずいつでもご連絡賜りますようお願い申し上げます。
ご依頼、誠にありがとうございました。