お客様の声(201)
自分で相続放棄しようと思いましたが、知識を得るうちに無理だと感じました
北海道 50代 男性様
相続放棄という言葉は知っていましたが、まさか自分がするとは思いませんでした。
突然、督促状がきて不安になり、知識もないまま市役所等に問い合わせしましたが冷めた対応、まさにお役所的仕事でさらに、不安感が増しました。当所は自分で実施しようと思いましたが、知識を得るうちに無理だと感じました。
そんな中、妹と話し合い、ABCさんにお願いすることになりました。説明や資料は、とてもわかりやすくて見やすいので何も不安なく安心することができました。
私の件は、他の人と比べ順調に進んだと思います。これもひとえに、高野様をはじめ、ABCさんのおかげです。自力で実施しなくてよかったです。感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
この度は当センターにご依頼頂き誠にありがとうございました。
小学校の頃からお会いになられていないお父様が亡くなられたと市役所から通知が来たことにより、相続放棄をお考えになられました。
たとえ、何十年の月日や期間が流れていたとしても、被相続人がお父様である以上、相続の問題から逃れることはできません。
最近、このようなご相談が多くなりました。お気持ち的には関係なくとも、法的にはつながっていることが、感情的に受け入れられないご相談者様がいらっしゃいます。
当センターの担当者は、このようなお気持ちの部分も余すことなくお話し頂くことによって、放棄の手続きを進め、法的にも関係性をなくしていくお手伝いをさせて頂いております。
相続放棄という手続きは、相続人をやめるというものではなく、最初から相続人ではなかったと裁判所に認めて頂く手続となります。
ご相談者様に、担当者からそのことをご説明すると、全部とは申しませんが、いくらかは感情的な部分についても、ご納得頂けることがあるように感じられるようです。
今回のケースでは、少額ではありましたが、被相続人であるお父様の市民税について、債権者である市役所から請求が来たことによって、気持ち的にもすっきりとされるのではとお勧めし、家庭裁判所に相続放棄の申述をされました。
ご相談に来て頂けるご相続人様が、被相続人である親族の方とご疎遠でおられた場合、死亡されたときの生活状況などはほとんどわからないことが大半です。
だからと言って、そのままにしておくと、後々借金が発覚し、債権者から返済を催促されたり、他人の債務の連帯保証人になっていた事実が数年後にわかったりと、通常の生活では到底予想できないことも起こりうるのです。
このようなことは、数多くの案件を扱わせて頂いている当センターでは、たくさんの事例も含めて、無料相談にてお話しさせて頂いております。
思い当たることがおありになる方は、是非、司法書士などの専門家に一度ご連絡ください。
実際に、お話をする中で、不動産の名義がおじい様のままで、関係ないと思っていた相続がわが身に降りかかっていたことが分かったことなど、それはそれは色々な例がございます。
是非、少しでも気にかかる相続がおありになりましたら、無料相談をご利用頂ければと思います。
当センターの担当者は、お客様の立場に寄り添い対応させて頂き、そこからご安心頂けるまで解決策をご提示させて頂いております。
今回は、非常にスムーズにお手続きが進み、ご安心頂けました。期限内の相続放棄の申立から受理まで、お手続に関する模範的ともいえる流れではなかったでしょうか。
それは、事前の無料相談の中で、様々なことをご相談頂き、その後もご相談者様にご協力頂いたからに他なりません。
今後、またお役に立てることがございましたら、遠慮なくお申し付けくださいませ。担当者はじめ、センター一同心してお手伝いさせて頂きます。
ありがとうございました。